パーキー・パットな日々

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XCOM2がキタワァ 他

気がつけばすちむのトップにXCOM2が!!

来年2月発売で確定ぽい?

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こんなん絶対面白いに決まってますやん。。。

 

FO4はとりあえず手探りの一周を終え、悪人プレイの二周目も終盤にさしかかったあたりでひと段落。日本語来たら今度は拠点とかしっかり作りこんでじっくりやろう。

とはいえ、このクラフト要素とハクスラ、そしてレベルキャップ廃止のおかげでリプレイ性が失われてしまったのも事実。色んなキャラを作って色んな遊び方をするというよりも、一つのキャラ、一つのデータをじっくり遊び尽くすようなゲームデザインになってしまった。個人的には前者の方が好きだったかな。このゲームの良さは、一つの世界で色んなロールプレイを行えるという点にあったわけで(それを自由度って言うんだよ)、まあその辺はもしかしたら調整MODが出てくるかもしれないけどね。

これと同じ現象が起きてたのがソウルシリーズ。

デモンズ、ダークの頃は低レベルでもやりくりできるようになっていて、いかに無駄を排したビルドを行うかっていうのが楽しかったのだ。そりゃもう使用する武器にごとにキャラクターを作り直したりしてた。初心者狩りのために低レベルで強い武器を手に入れるために走り回ってる頃が楽しかったのだ(初心者狩り自体は結局しなかったんだけどね)。人によってはそっちの方が俄然面倒臭そうに思えるかもしれないが、あれだけ楽しみにしてたダーク2を一周しかやらなかったのは、キャラクターのステータスを振りなおせるアイテムが出てきたから。もうそれは私にとってはゲーム性の否定にも等しい所業であったのだ。更にレベルではなく経験値取得量マッチとかいう意味不明のそれも拍車をかけた。レベルを上げるのが当然みたいな難易度設定もいらついた。

ブラッドボーンは世界観がドストライクのおかげもあって今でも遊んでる。聖杯システムがそれを邪魔しているけど、キャラクターも神秘以外初期値のキャラとか脳筋とか複数作った。

要は、延々と遊べるゲームなのか、何度でも遊べるゲームなのかの違いなのだ。

前者はFO4やブラボみたいに、自分の成長に合わせて敵が強くなるというバランスのとり方。レベルはカンストし、目指す強さは同じところに行き着いてしまう。後者はFO3とかNVとか。色んな成長の仕方があって、それに付随した色んなプレイが生まれる。ロールプレイという点では後者の方があってると思う。

FO4を批判してるんじゃないぞ、どちらかといえば絶対面白いから君も買うんだ。

 

Outlastクリア。攻略サイトとか使わずに所要時間は3~4時間ほど。

まあその倍以上に感じる3時間だったけど。

途中から段々主人公も精神的におかしくなっていく描写すき。

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