パーキー・パットな日々

大学生・書店バイト・うだつのあがらない日々・主に趣味の話を

悪い部分の方が多いと思うんだけど、何故かクセになってる Breach & Clear : Deadline part2

差し迫るストーリーもないので他ゲームや勉強の間に気分転換にちょこちょこ遊べるのが嬉しい。

合計5時間ほど経過したところで思った点をいくつか。

 

・弾薬の重要性を舐めてた

 敵はリスポンしても弾薬箱はリスポンしないのでなにも対策しないといつの間にか弾薬切れになる。弾薬箱から手に入る種類もランダム?ぽいので、AR弾が欲しいのに満タン近いSR弾ばかり手に入ると本気で困窮する。ひょっとして隊員全員に同じ種類の武器を使わせるのは愚策か。(総所持弾数は部隊で管理してるため)

 

・細かいバグの散見

 進行不能になるような致命的なものにはまだ出くわしていないものの、細かいバグには何度か遭遇した。例えば、移動指示を出したとき、通常はその地点まで障害物を避けながら自動で移動するのだが、障害物に引っかかって全く動かなくなることがある。個の場合個人ではなく部隊指示を出すことで解決する場面が何度かあった。他、戦闘に突入した瞬間、戦闘エリア内に入り損ねたマードック一人が全く命令を受け付けなくなり、奥からやってくるゾンビに手も足も出せず(出さず)に屠られる事態が発生した。マードックの呆然自失状態をどうにかしようとあれこれしている間に気がつけばペックが死に、SMGを撃ちつくしてハンドガンで必死に応戦しているバラカスと体力赤の大佐がいた。全滅を悟った。

 

・敵リスポーンの不可思議

 敵がリスポンすることは先に述べたが、このリスポーン間隔がいまいち不明。時間制なのか?セーフティハウスにFTすると必ず周辺に数体湧いている。また、移動中に突然目の前に湧くこともしばしば。ローディングの問題なのかリスポン間隔の問題なのかわからないが、驚くので止めて欲しい。

 

・アイテム収集の楽しみ

 武器にはアタッチメントスロットがあり(最大3?)この初期スロット数がランダムであるのを確認した。つまり、同じM4でもアタッチメントを3つ装着できるM4と、全く装着できないものとがあるのだ。こういうの燃える人いるでしょ。あと、レアリティに応じて名前の色が変わって表示されるのも地味にうれしいね。

 

・やっぱり人間が怖い

 ゾンビモノにありがちな展開が、最終的に一番怖いのは人間である、ってやつなんだけど、やっぱりこれもそうで、ゾンビと同じような感覚で戦線を押し上げていくと普通に殺される。ゾンビvs人間の敵vs大佐たちという三すくみの戦いも珍しくない。そのときも大抵人間がゾンビを全滅させるのを待ってから動き出す。

 

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 ▲探索を終えて戻ると拠点が悪党に襲撃されていた!

ダンジョン探索で、階を移動して戻ってくると敵が復活するのはまだ良いとして、ドアまで復帰するのが地味にいらつく。毎回蹴り開けるのめんどいんじゃ!

と、なんだか不親切な部分は目立たないわけじゃないけど、次回作もこの路線で行くならもっと良い物ができるはず。それには期待しようと思えるくらいには楽しいですこのゲーム。